【S3使用構築】変則クチクレセ 最高最終2006
はじめまして。hakuと申します。
皆さん、シーズン3お疲れ様でした。
初めてのレート2000を達成できたので記念に記事を書くことにしました。
シーズン3はクチートナイトが解禁したシーズンであったため、ある程度の結果を残したいという思いが強く、2000を達成出来てとてもうれしかったです。
以下常体
【個別解説(採用順)】
いじっぱり じゃれつく ほのおのキバ
かみなりパンチ ふいうち
努力値 76-252-12-×-4-164
シーズン序盤は六世代にいたような普通のHAで使っていた。しかし、Z技による不利対面の増加、こだわりアイテムを持ったドラゴンポケモンの減少などにより限界を感じたため、Sに振ることにした。Sラインをどうするか考えていたところ、さくらんさんのブログで使いやすそうなものを見つけたので参考にさせていただいた。
役割としては有利対面を作った時のサイクルの崩し、後述するクレセリアを通すために悪タイプを倒すこと等である。
また、受けループ対策も兼ねており、クチートラッキー対面を作り、受けに来たエアームドをかみなりパンチ二発で倒すといった感じで立ち回っていた。Sに振ったエアームドは無理()
クレセリア@たべのこし
おだやか サイコショック めいそう
みがわり つきのひかり
努力値 252-×-0-0-20-236
某実況者が使っているのを見て参考にしたポケモン。
クチクレセのクレセリアはトリルみかまいが主流だが、このクレセリアもとても強かった。
Sは最速ガッサ抜きで、主にテテフや挑発を持ってないレヒレコケコ、フシギバナあたりを起点にみがわりめいそうを積んでいく。
ギルガルドのゴーストZをみがわりですかしたり、すでに消費させている場合はシャドボが急所に当たらなければ起点にできる。
ゴツメ持ちと違い、物理アタッカーに殴られ続けてると負ける。
オーバーヒート めざめるパワー(氷)
努力値 CSぶっぱ残りD
環境に刺さっていると感じていたため採用した。
クレセリアを通しに行くうえできつくなるテッカグヤ、ナットレイ、メタグロス等に強いという点が一番の評価点である。
〈クレセリアが役割対象の前で身代わりを張る→テッカグヤ・メタグロス・ナットレイ等が出てくる→鋼技が飛んでくる(相手はやどりぎ等をうてない)→ヒートロトムの後投げが安定する〉という感じの立ち回りをしていた。
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり シャドークロー じゃれつく
かげうち つるぎのまい
努力値 ASぶっぱ残りH
ウルガモスに対するストッパー、ゲッコウガを対面を倒すなどの要因として採用した。
まあ採用率一位なだけあって普通に使いやすくて強かった。
また、クチートと組ませているせいか初手に出すとトリル読み挑発が飛んでくることがあり、アドバンテージを得られる場面もあった。
ジャローダ@ラムのみ
おくびょう リーフストーム めざめるパワー(岩)
へびにらみ こうごうせい
努力値 196-×-4-44-12-252
コケコに対してそれなりに戦えて、かつカバルドンのあくびループを抜け出しつつそのまま起点にできるポケモンを探したところこのポケモンにたどり着いた。
ジャロカバ対面を作った時にリザに引いてくることを想定してリフスト+C2↑めざ岩でリザYを確定で倒すために少しCに振った。
2000チャレンジでは理想通りリザYをめざ岩で倒したので本当に感謝してる。
ただ、最終日に思い立って育てたポケモンなので、技構成や努力値でもう少し考察の余地があるかもしれない。
カプ・レヒレ@ミズZ
めざめるパワー(炎) めいそう
努力値 252-×-84-156-4-12
どこかのブログに載ってたものをまるまる真似た調整。
Cは1↑ミズZでH252メガハッサムを飛ばせるとかだったと思う。(細かい調整忘れちゃった!w)
1850~1950くらいをうろうろしていた時はこの枠がゲッコウガだったのだが、リザXとバシャが重かったのでレヒレに変えた。Sが速いポケモンを変えるのは不安だったが、この判断は正解だった。
【選出】
相手のパーティに合わせて柔軟に選出するって感じ。
基本選出とかはない。
終盤は相手が二メガの場合、来るメガを絞った選出などもしてた。
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
来シーズンも継続して2000、あわよくばもっと上へ行けるように頑張りたいと思います。
〈@haku1559〉