S7 構築名思いつかなかった 最高1947最終1703
☆個別紹介
151(204)-165(196)-145-*-115-84(108) ※数値はメガ後
じゃれつく
はたきおとす
ほのおのキバ
ふいうち
僕の相棒。素早さは60族抜き抜き抜き抜き(20振り60族抜き)でポリゴン2やアシレーヌを処理しやすくした。以前ASベースのクチートを使った際に耐久に振らなければボーマンダに対して動きにくくなったので、ついでにちきゅうなげを三回耐えるところまで耐久に振った。残りはAに振った。すこしAを削ってしまう形となったが、特に困った場面はなかった。技はメインのじゃれつく、ヒ―ドランの交換読みやポリゴン2の輝石を落とすためのはたきおとす、ナットレイやハッサム、テッカグヤなどのめんどくさいポケモンを処理するためのほのおのキバ、クチートのアイデンティティのふいうちとした。
オニシズクモ@フィラのみ
172(228)-121(156)-117(36)-*-153(4)-73(84)
ねばねばネットを使ってみたくて採用。クチートが苦手なバシャーモ、カバルドン、ヒ―ドラン、ランドロス、ゲッコウガなどに強く使いやすかった。ねばねばネットはゲッコウガ、アーゴヨンあたりを意識して採用したつもりだったが、レートが上がっていくにつれて使う余裕がある場面が無くなっていった。ボーマンダ入りに選出するとサイクル負けするのでできるだけ選出しないようにした。リザXはドラゴンクローが半分以上入ってしまうので、ドラゴンクロー読みでクチートを出して威嚇を入れてフレドラに合わせてオニシズクモに交代してフィラのみを発動させるみたいな立ち回りをしなければならないため、安定しない。リザYはエアスラが無ければ勝てる。
臆病CSぶっぱ余りB
めざめるパワー氷
メタグロスを上から攻撃できて、コケコにそれなりに強い枠として採用。と、思っていたが、ヘドウェが無ければそこまでコケコに対しては強いとは言えなかった。きあいだまをヘドウェに変えようか悩んだが、ナットレイが重かったので変更できなかった。
ランドロス@ヒコウZ
179(116)-204(164)-115(36)-*-101(4)-135(188)
じしん
みがわり
※無断転載なので問題があれば削除します。
この方の調整を参考にした。相手のランドロスやナットレイを起点にみがわり剣舞で崩していく。とても強かった。このパーティでフシギバナやモロバレルを崩す手段がこのポケモンしかいなかったので、いたら必ず選出した。ねばねばネットとの相性も良く、浮いてるポケモンがいなかった場合は全抜きエースともなることができた。
意地っ張りHA余りS
れいとうパンチ
ほのおのパンチ
リザードンとボーマンダに有利なメガ枠として採用。竜舞型と迷ったが舞ったところで止まるポケモンが多いと思い、HAにした。ボーマンダに安定して勝つためのれいとうパンチ、マンダとよく一緒にいるナットレイを焼くためのほのおのパンチを採用。ステルスロックは、リザ、マンダともに大体バンギから逃げていくので、サイクルを有利に進めるために採用した。
159(228)-134(92)-105(36)-*-126(4)-135(148)
じゃれつく
かげうち
のろい
「トリルミミッキュを使いたいがガッサに上取られてるのがうざすぎる!」という思いから誕生した欲張りミミッキュ。Sを最速ガッサ抜き、耐久を竜舞ギャラの滝登りを耐えるまで振った。Aに全然振っていないのでじゃれつくの火力は信用してない。ランドロスを選出したい場面が多すぎて、Z被りになるミミッキュの選出率がかなり低くなってしまった。
☆重かったポケモン
ボルトロスしか上から攻撃できないのですべてのポケモンがひるまされた。ボルトロスのボルチェンからクチートかオニシズクモを出す、クチートorオニシズクモで削ってからボルトロスで倒す、ミミッキュでトリルを貼るくらいしか処理ルートがない。
僕のパーティ水Zで吹き飛ばされるポケモンが多すぎる。
ガルーラ
構築単位であまり意識していなかったのでクチートとバンギラスくらいしかまともに相手できない。
ランドがそこまでリザに強い型ではないので、バンギを選出しなかったときにとても重くなった。
☆最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
高いと言えるレートまで行くことができませんでしたが、S7でどのような構築を使ったのかを記録するために記事を書くことにしました。
次のシーズンは春休みなので2000行きたいですね…。
竜王戦 クチートオーガ軸 最高164X最終わからん
【構築の経緯】
とりあえず普段使ってるクチートとゲンシカイオーガを使ってみたいと思い、その二匹から構築を組み始めた。残りはレックウザに圧倒的に強く行動が保証されてるミミッキュ、ネクロズマに強いブラッキー、クチートオーガの並びに対する電気タイプと地面タイプの一貫を一匹で切れるランドロス、テッカグヤと相手のカイオーガを処理できるカプ・コケコを採用した。
【個別紹介】
155(236)-147(68)-146(4)-*-138(180)-73(20)
じゃれつく
ほのおのキバ
ふいうち
パーティの軸。普通に禁伝環境に刺さっていた。ゼルネアスと熱風持ちのネクロズマを意識してかなりDに振った。実際はゼルネアスとは一回も当たらずネクロズマも物理一本としか当たらなかった。レート帯が低いだけかもしれないが。火力を落としたことによって日食ネクロズマに対するほのおのキバで半分入らなくなってしまった。しかし、ネクロズマに対しては後述のブラッキーを後投げするパターンが多かったため、あまり気にならなかった。Sに20振ったことで同速はほとんど勝てた。
〇被ダメ
C183ゼルネアス(C2↑)抜群めざめるパワー…122~144
C219ウルトラネクロズマの熱風…137~163
ブラッキー@たべのこし
202(252)-*-178(252)-*-151(4)-85
イカサマ
あくび
ねがいごと
まもる
ネクロズマに圧倒的に強かった。他の禁伝もAが高くイカサマの通りは良かった。この枠はバルジーナと選択になると思うが、ねがいごとによって禁伝を回復できるという点はバルジーナにない強みだった。
159(228)-144(164)-115(116)-*-125-116
じゃれつく
かげうち
のろい
レックウザ対策枠のつもりで採用したが、レックウザ軸のパーティは裏にナットレイやテッカグヤ、ツンデツンデ等々ミミッキュを受けつつトリルを通しにくいポケモンが同居していることが多く、いまいち通りが良くなかった。とは言っても元のスペックが高いのでそれなりの活躍はした。調整は陽気メガレックウザ(アイテム補正無し)のガリョウテンセイを最高乱数以外耐えるまでBに振った感じ。大会開催前に印投げつけるレックウザという電波を受信していたので対面ではほぼ確実に勝てる型にした。
カイオーガ@あいいろのたま
207(252)-*-117(52)-215(204)-160-85
かみなり
火力が頭おかしい。グラードンミラーを意識して最遅にしたが、初手に出されるよりもカイオーガに対してグラードンを後投げされるというパターンが多かったので最遅にまでする必要はなかったかもしれない。厳選大変だったのに。とりあえず水技が等倍以上の相手に対面させてこんげんを撃ってるだけでパーティを壊滅させうるパワーを持っていた。耐久は珠レックウザのガリョウテンセイを最高乱数以外耐えるまでBに振った。ミミッキュに強くないのとクチートのふいうち+上からの攻撃で縛られるパターンが多かった。
ランドロス@スカーフ
165(4)-197(252)-110-*-100-157(252)
じしん
とんぼがえり
大会二日前の仲間大会で電気タイプが重すぎて採用したポケモン。ステロはブラッキーのあくびと相性がいいかなと思って採用したがステロをする余裕はなかった。
カプ・コケコ@ひかりのねんど
175(236)-*-105-117(12)-95-200(252)
リフレクター
ちょうはつ
テッカグヤやゲンシカイオーガが重かったため採用した。壁を貼ることでカイオーガの受けだし性能が上がって有利対面を作りやすいのではないかと思い、壁張り型にしてみた。想定通り壁を貼った状態でのカイオーガはバカみたいな耐久をしていたので考えは悪くなかった。電気1ウェポンだとレボルトやレックウザがきつかったのでマジシャにした方がよかった。
【感想】
普段使わないポケモンが多く、好きなポケモンであるクチートとブラッキーが活躍しやすい環境だったのでとても楽しかった。ゲンシグラードン+テッカグヤの並びが崩せなかったり、エースポケモンのSが遅いせいで運負けが多かったりしたので、その辺をうまく改良したらもうちょっと勝てたのかなあと感じた。
拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。
Twitter:@haku1559
真皇杯北海道地区予選ベスト8
先日開催された真皇杯北海道地区予選でベスト8に入ることが出来た構築です。
かなりざっくり書いたのでわからないことがあれば直接聞いてください。
〈構築作成経緯〉
まずクチートを使うことは確定として、クチートを受けにくるカバルドンやヒードランに比較的強いグライオンを組み合わせることにしました。その2匹で重くなるリザードンやバシャーモ、メタグロスをケアできるように他のポケモンを入れました。
〈個別解説〉
クチート@クチートナイト
いかく→ちからもち
いじっぱり 76-252-0-×-0-180
じゃれつく ほのおのキバ かみなりパンチ ふいうち
シーズン2で使用したクチートですが、BD方面に少し振っていた分をSに振りました。グライできついカグヤとかを倒してもらいます。詳細は前のブログを見ていただけるとありがたいです。
グライオン@どくどくだま
ポイズンヒール
いじっぱり 212-36-44-×-212-4
まもる みがわり じしん どくどく
Hはポイヒの回復量の効率がよくなる16n+1です。HD方面はコケコの珠めざ氷を高乱数耐え、Aはコケコ、バシャなどを一発で落とすことができます。HSゲンガーを落とすところまで振りたかったのですが、数値が足りませんでした。
スイクン@たべのこし
プレッシャー
ずぶとい 236-×-20-0-0-236
ねっとう こごえるかぜ めいそう みがわり
某有名強者から参考にしたスイクンです。グロスとグライの対面を作られた時にれいとうパンチを受けたくて入れたポケモンです。この枠は元々ブラッキーだったのですが、バシャーモが重すぎて変更せざるを得ませんでした。ブラッキーは二番目に好きなポケモンなので入れたかったですが仕方ないです。
ウツロイド@きあいのタスキ
ビーストブースト
おくびょう 4-×-0-252-0-252
パワージェム ヘドロウェーブ サイコキネシス ステルスロック
リザがきつすぎて入れました。とりあえずリザがパーティにいたら初手にステロを撒きます。サイコキネシスはフシギバナが重すぎたのでごまかすために入れました。フシギバナとは当たりませんでした。
バシャーモ@バシャーモナイト
かそく→かそく
ようき 136-100-0-×-0-252
フレアドライブ とびひざげり まもる バトンタッチ
耐久はひかえめテテフのフィールドZサイキネをメガバシャが守った時に確定で耐える調整です。バシャミラーで強くしたかったのでSは最速にしました。バトンタッチはグライやスイクンと相性が良く、最悪2メガ選出しても加速バトンをできるようにメガ前も加速にしました。火力はあまりないので信用してません。
ミミッキュ@ゴーストZ
ばけのかわ
いじっぱり 4-252-0-×-0-252
シャドークロー じゃれつく かげうち おにび
普通のASミミッキュです。前日まで鬼火のところを剣舞にしていたのですが、クチートを削られた後のメガギャラがどうしても無理だったので、対面で起点にされないように鬼火を入れました。「ギャラいないでしょ~」と思いつつも来たらどうしようもなくなるので仕方なく変えました。ギャラドスとは当たりませんでした。
〈感想〉
クチートを使ってベスト8まで行くことができたのでとてもうれしかったです。ですが、今回はかなり運勝ちをかましたので今度は運に頼らずに勝てるように精進したいと思います。あと1勝すれば大物YouTuberと対戦できたのでそこまでは上がりたかったです。
質問等があればTwitterまでお願いします(@haku1559)
【S3使用構築】変則クチクレセ 最高最終2006
はじめまして。hakuと申します。
皆さん、シーズン3お疲れ様でした。
初めてのレート2000を達成できたので記念に記事を書くことにしました。
シーズン3はクチートナイトが解禁したシーズンであったため、ある程度の結果を残したいという思いが強く、2000を達成出来てとてもうれしかったです。
以下常体
【個別解説(採用順)】
いじっぱり じゃれつく ほのおのキバ
かみなりパンチ ふいうち
努力値 76-252-12-×-4-164
シーズン序盤は六世代にいたような普通のHAで使っていた。しかし、Z技による不利対面の増加、こだわりアイテムを持ったドラゴンポケモンの減少などにより限界を感じたため、Sに振ることにした。Sラインをどうするか考えていたところ、さくらんさんのブログで使いやすそうなものを見つけたので参考にさせていただいた。
役割としては有利対面を作った時のサイクルの崩し、後述するクレセリアを通すために悪タイプを倒すこと等である。
また、受けループ対策も兼ねており、クチートラッキー対面を作り、受けに来たエアームドをかみなりパンチ二発で倒すといった感じで立ち回っていた。Sに振ったエアームドは無理()
クレセリア@たべのこし
おだやか サイコショック めいそう
みがわり つきのひかり
努力値 252-×-0-0-20-236
某実況者が使っているのを見て参考にしたポケモン。
クチクレセのクレセリアはトリルみかまいが主流だが、このクレセリアもとても強かった。
Sは最速ガッサ抜きで、主にテテフや挑発を持ってないレヒレコケコ、フシギバナあたりを起点にみがわりめいそうを積んでいく。
ギルガルドのゴーストZをみがわりですかしたり、すでに消費させている場合はシャドボが急所に当たらなければ起点にできる。
ゴツメ持ちと違い、物理アタッカーに殴られ続けてると負ける。
オーバーヒート めざめるパワー(氷)
努力値 CSぶっぱ残りD
環境に刺さっていると感じていたため採用した。
クレセリアを通しに行くうえできつくなるテッカグヤ、ナットレイ、メタグロス等に強いという点が一番の評価点である。
〈クレセリアが役割対象の前で身代わりを張る→テッカグヤ・メタグロス・ナットレイ等が出てくる→鋼技が飛んでくる(相手はやどりぎ等をうてない)→ヒートロトムの後投げが安定する〉という感じの立ち回りをしていた。
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり シャドークロー じゃれつく
かげうち つるぎのまい
努力値 ASぶっぱ残りH
ウルガモスに対するストッパー、ゲッコウガを対面を倒すなどの要因として採用した。
まあ採用率一位なだけあって普通に使いやすくて強かった。
また、クチートと組ませているせいか初手に出すとトリル読み挑発が飛んでくることがあり、アドバンテージを得られる場面もあった。
ジャローダ@ラムのみ
おくびょう リーフストーム めざめるパワー(岩)
へびにらみ こうごうせい
努力値 196-×-4-44-12-252
コケコに対してそれなりに戦えて、かつカバルドンのあくびループを抜け出しつつそのまま起点にできるポケモンを探したところこのポケモンにたどり着いた。
ジャロカバ対面を作った時にリザに引いてくることを想定してリフスト+C2↑めざ岩でリザYを確定で倒すために少しCに振った。
2000チャレンジでは理想通りリザYをめざ岩で倒したので本当に感謝してる。
ただ、最終日に思い立って育てたポケモンなので、技構成や努力値でもう少し考察の余地があるかもしれない。
カプ・レヒレ@ミズZ
めざめるパワー(炎) めいそう
努力値 252-×-84-156-4-12
どこかのブログに載ってたものをまるまる真似た調整。
Cは1↑ミズZでH252メガハッサムを飛ばせるとかだったと思う。(細かい調整忘れちゃった!w)
1850~1950くらいをうろうろしていた時はこの枠がゲッコウガだったのだが、リザXとバシャが重かったのでレヒレに変えた。Sが速いポケモンを変えるのは不安だったが、この判断は正解だった。
【選出】
相手のパーティに合わせて柔軟に選出するって感じ。
基本選出とかはない。
終盤は相手が二メガの場合、来るメガを絞った選出などもしてた。
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
来シーズンも継続して2000、あわよくばもっと上へ行けるように頑張りたいと思います。
〈@haku1559〉